自己流カスタムで雰囲気を変えるミラー

カスタムによる魅力が人を惹きつけるハーレーダビットソンは、ハンドルやタイヤといった大がかりなパーツから、細かいパーツまで実に様々な部分で見た目を変更することができます。

特に小さなパーツとは言え、ハンドルから飛び出すように付いているミラーは、目を引く部分でもあるため、純正から変更するだけで予想以上に雰囲気が変わることがあります。

一般的な形状としてラウンド、オーバル、スクエアといったタイプがあり、表現したいフォルムによって選ぶことができます。

柔らかい雰囲気ならラウンドやオーバル、渋い雰囲気を作るならスクエアといった感じで決めると良いでしょう。また、独特の雰囲気を持つカスタムタイプも存在するので、特徴的なスタイルを目指すなら選んでみるのもありと言えます。

とはいえ、自己流カスタムをしていると、安全性を無視したものを作ってしまいがちなので、ミラーの役割を忘れずに視認性の良いものを選択することが第一となります。

ハーレーダビットソンは交換するだけならさほど手がかからず簡単に行えますが、自己流ではしっかりと固定できずに緩んできたり、向きや位置がおかしくなることもあるので、定期的にチェックして走行中に外れてしまわないように気をつけましょう。